「付き合ったばかりの時は、こんなに甘えん坊じゃなかったのになー」と思いながらも、彼氏に甘えさせてしまう。
甘えん坊な彼氏は好きだけど、時には彼氏を頼りにしたり、彼女もゆっくり休たかったりする時ってありますよね。
そこでこの記事では、
- 彼氏が赤ちゃんみたいに甘えてくる…その男性心理とは?
- 甘えん坊彼氏にイライラ…甘えん坊彼氏の上手な扱い方5つをご紹介
- 赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏にやってはいけないNG行動
- 甘えん坊彼氏にあるあるエピソード10選
を紹介します。
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏を上手に扱って、今まで以上の仲良しカップルを目指しましょう!
彼氏が赤ちゃんみたいに甘えてくる…その男性心理とは?
男性らしさをイメージすると、「強い」「頼りになる」「守ってくれる」などがありますよね。
一方で、赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏は「弱い」「なよなよしい」といった男らしさとは逆のイメージ。
「私の彼氏は、なんで赤ちゃんみたいに甘えてくるんだろうか…?」と一度は感じてしまうもの。
ここでは、甘えてくる彼氏の男性心理を紹介していきます。
安心できる場所を求めている
安心できる場所を求めているというのが、赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏の男性心理の1つ。
過去にさかのぼると、男性の役割は家族のために命がけで狩りをして食糧を確保することでした。
命がけで狩りをしていた男性は、安心して帰れる場所を求めていました。
甘えてくる彼氏の安心して帰れる場所が、大好きな彼女。
だから、彼氏は赤ちゃんのように甘えてしまうことがあります。
彼女のことを独り占めしたい
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏の男性心理に、彼女のことを独り占めしたいという思いがあります。
男性が持っている1番になりたいという気持ち。
これは、男性の競争意識からくるもので、彼女のことを独り占めしたいという思いも生んでいます。
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏が、ヤキモチをやくことがあるのは、彼女のことを独り占めしたいという思いが強い証拠です。
彼女の愛情を実感したい
赤ちゃんみたいに甘えてくる男性心理に、彼女の愛情を実感したいというものがあります。
好きな人が自分の弱い部分を受け入れてくれると、愛情を感じることってありますよね?
彼女が忙しい時に限って、困らせるように甘えてくるのは、彼女の愛情を試したいからかもしれません。
子どもの時に親子の時間が少なかったので甘えたい
赤ちゃんみたいに甘えてくる男性心理に、子どもの頃に親子の時間が少なかったので甘えたいというものがあります。
子どもの甘えたい時期に、親子の時間が少ない。
これが、人と関わることに対する安心感を少なくさせてしまい、彼女に甘えたいという気持ちを強めていることも…。
彼氏が母子家庭だったり、両親がどちらも忙しかったりした場合は、彼女に甘えたいという気持ちが強くなっていることもあります。
甘えん坊彼氏にイライラ…甘えん坊彼氏の上手な扱い方5つをご紹介
「甘えん坊彼氏にイライラする」
甘えん坊彼氏をもつ彼女なら、誰しもが1度は感じたことがあるのではないでしょうか?
彼女がイライラすることで、彼氏がより甘えてきたり、喧嘩になったしまったりすることがあります。
そんなトラブルを避けるために、甘えん坊彼氏の上手な扱い方の5つを紹介していきます。
①彼氏が甘えてくる時は、子どもやペットだと思う
甘えん坊彼氏の上手な扱い方として、彼氏を子どもやペットだと思うという方法があります。
彼氏に対して一人の大人の男性として期待を持つ。
この期待を裏切られると、イライラが高まっていくことに。
彼氏が「甘えてくる時」だけ、子どもやペットだと思うことで、彼氏に対する期待もなくなり、イライラを少なくさせることができます。
②忙しい場合は、時間を決めて甘えさせる
時間を決めて甘えさせるというのも、甘えん坊彼氏の上手な扱い方の1つ。
男性は、明確な目標やゴールを決められると、それを達成しなくてはいけないという思いが生まれやすいです。
「時間」という明確な目標設定をしてあげることで、気持ちを切り替えやすくなります。
「これから夕食を作るから、5時30分まで甘えさせてあげるね!」と言って、時間を決める理由もつけるとさらに効果的。
彼氏が赤ちゃんみたいに甘えてきて困った時は、彼氏に甘えてもいい時間を伝えてみましょう。
③甘えてはいけない時のルールを二人で決める
甘えん坊彼氏の上手な扱い方として、甘えてはいけない時のルールを二人で決めるという方法があります。
彼女に余裕がないと、彼氏が甘えてきても十分に愛情を伝えられないですよね。
そんな時に、彼氏が甘えてきても気持ちはすれ違うばかり。
彼女に甘えてはいけない時のルールの例として
- 彼女が風邪や生理で体調が悪い時は甘えない
- 彼女が残業で帰宅して、食事もとる時間も少ない時は甘えない
- 彼女が友達と遊んでいる時は、電話はしない
- 家族や友達の前では甘えない
などがあります。
甘えてはいけないルールを作るときは、彼女が一方的につくるのではなく、彼氏の思いも聞きながら、二人で作ることが大切なポイントになります。
④時には彼女も甘えてみる
甘えん坊彼氏の上手な扱い方として、時には彼女も甘えてみるという方法があります。
甘えん坊彼氏にも存在する「彼女に幸せになってもらいたい!」という思い。
その男らしい思いを刺激するために、彼女も時には甘えることも大切。
素直に「私も甘えちゃおうかなー」と言うのあり。
甘え方に悩む女性の場合は、手をつなぐなどのスキンシップを自分からしてみることから始めるのがおすすめです。
⑤男らしさを出したら感謝して伸ばす
甘えん坊彼氏の上手な扱い方として、男らしさを出したら感謝して伸ばすという方法があります。
男女の恋愛関係が成立している以上、彼氏にも男らしさはあるはず。
彼氏の男らしい一面を育てることで、彼女に甘えなくても平気な時間を増やしていきましょう。
彼女の愚痴を聞いてくれたり、甘えさせてくれたりした時は、「話を聞いてくれてありがとう」「甘えさせてくれて嬉しかったよ」などと言うと、彼氏の男心も刺激されるはず。
甘えん坊彼氏が男らしさを出してくれたら、忘れずに感謝の言葉を伝えて、男心を育てていきましょう
俺は、彼女に甘えたいって思うこと少ないからなー。haruから見て、どう感じるかな?
kenboはそうだね!でも、前の職場の時は、さみしさがあったのかスキンシップが多いことはあったかな(笑)
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏にやってはいけないNG行動
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏に、やってはいけないNG行動があります。
彼氏に甘えられ続けると、彼女もイライラしてついついNG行動をしてしまうことも…。
その時のNG行動が原因で、喧嘩になったり、さらに甘えてくる行動がエスカレートすることもあります。
ここでは、赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏にはしてはいけないNG行動を紹介していきます。
彼氏の甘えたい気持ちを否定する
彼氏の甘えたい気持ちを否定するというのは、赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏にやってはいけないNG行動の1つ。
彼氏の甘えたい気持ちを否定することは、彼氏の人格を否定することにつながります。
人格を否定されたら、彼氏は深く傷つき、二人の恋愛関係に溝が生まれてしまうことも…。
また、彼氏の不安を強めてしまい、甘えてくる行動がエスカレートすることもあります。
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏の甘えたい気持ちは否定しないようにしましょう。
スキンシップを完全拒否する
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏にやってはいけないNG行動に、スキンシップを完全拒否するというものがあります。
彼氏のスキンシップを完全拒否することで、彼氏のストレスはピークに。
喧嘩の原因や甘える行動がエスカレートするばかりでなく、浮気に走ってしまうケースもあります。
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏のスキンシップを完全拒否することは、絶対にやめましょう。
他の彼氏と比較する
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏にやってはいけないNG行動に、他の彼氏と比較してはいけないということがあります。
男性は競争意識が強いので、彼女に他の男性と比較されることは強いストレスになるでしょう。
甘えてくることに対して何か指摘したい場合は、他の彼氏を出すのはやめて、彼女の気持ちを素直に伝えるのがおすすめ。
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏に対しては、他の彼氏と比較するような言動は避けましょう。
「マザコン」だと否定したり、馬鹿にしたりする
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏にやってはいけないNG行動に、「マザコン」だと否定したり、馬鹿にしたりるすというものがあります。
赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏に多い傾向にあるのがマザコン。
マザコンを否定したり、馬鹿にすることは、彼氏の人格や母親を否定することにつながります。
自分の人格や家族を否定されたら、彼女に対する不信感も強まり、二人の恋愛関係に溝を生んでしまうことも…。
赤ちゃんみたいに甘えくる彼氏がマザコンだとしても、それを否定したり、馬鹿にしないようにしましょう。
甘えん坊彼氏にあるあるエピソード10選
甘えん坊彼氏を持つ女性の中に、「もしかして、私の彼氏って甘えん坊彼氏?」「他の彼氏ってどんな時に甘えるの?」「どんなふうに甘えてくるの?」と疑問に持つ方もいると思います。
ここでは、甘えん坊彼氏によくあるエピソード10選を紹介していきます。
①外では仕事ができる男! 彼女と二人になると赤ちゃんみたいに甘えてくる
甘えん坊彼氏のエピソードとして、外では仕事ができる男! 彼女と二人になると赤ちゃんみたいに甘えてくるというものがあります。
男性は競争意識が強く、特に仕事となると他の男性よりも優れていたいと考えがち。
そんな男性が求めているのは、安心して帰られる場所と癒しです。
仕事が優秀な男性は、競争の中で仕事をしていることが多く、甘えて癒されたいという思いがあります。
そのため、彼女と一緒にいる時は赤ちゃんみたいに甘えるという行動が起こします。
②見た目は強面、中身は甘えん坊
見た目は強面、中身は甘えん坊というエピソードもよく聞く話。
この場合は、強面と甘えん坊というギャップが大きいため、甘えん坊である印象もかなり強まります。
そのため、強面の彼氏が少し甘えてきただけでも、「すごく甘えん坊だなー」と感じてしまいます。
③膝枕や腕枕が大好き
甘えん坊彼氏のエピソードとして、膝枕や腕枕が大好きというものがあります。
甘えん坊彼氏は、彼女とのスキンシップが大好き。
目を光らせながら、スキンシップができるチャンスをうかがっています。
彼女がテレビを見ている時、横になって休んでいる時に、いつのまにか膝枕や腕枕をしているなんてことも…。
④手をつなぐのが大好き!出かける時はもちろん、寝る時も手をつないでくる
甘えん坊彼氏のエピソードとして、手をつなぐのが大好きで、寝る時も手をつないでくるということがあります。
甘えん坊彼氏は、常に彼女の愛情を感じていたい。
そんな思いが、寝る時まで手をつなぎたいという思いを生んでいます。
⑤彼女の後を着いてくる
甘えん坊彼氏のエピソードとして、彼女の後を着いてくるというものがあります。
甘えん坊彼氏の、彼女と常に一緒にいたいという思い。
そんな思いが彼女の後を着いていきたいという衝動を起こさせます。
彼女のトイレ、洗面、お風呂にまで着いてくることもあり、彼氏のことが子どもやペットのように見えることもあるでしょう。
⑥甘えてくる時に赤ちゃん言葉やにゃんにゃん言葉になる
甘えてくる時に赤ちゃん言葉やにゃんにゃん言葉になるというのも、甘えん坊彼氏のエピソードの1つ。
人は相手に合わせて声を調整しています。赤ちゃんやペットなどを相手にすると、声が高くなったり、赤ちゃん言葉になるのは、そのため。
彼氏が赤ちゃん言葉やにゃんにゃん言葉を使うのは、自分を赤ちゃんやペットのような甘えてもよい存在に、置き換えて欲しいという気持ちが隠れています。
彼女によっては、彼氏の赤ちゃん言葉やにゃんにゃん言葉に引いてしまうこともあると思いますが、はじめのうちは受け入れてあげるのがベスト。
⑦頭をなでなですると子犬のように喜ぶ
甘えん坊彼氏のエピソードとして、頭をなでなですると子犬のように喜ぶというものがあります。
彼女に甘えたい彼氏にとって、頭をなでられることは嬉しいスキンシップの一つ。
頭をなでなですると、「待ってました!」と言わんばかりの笑顔になることもあります。
⑧眠たくなると甘えてくる
眠たくなると甘えてくるというも、甘えん坊彼氏にあるエピソードの1つ。
ほとんどの人が、小さい頃は母親と一緒に寝ていました。
その時の名残が、眠たい時に甘えてくるという行動につながっていることがあります。
彼氏が眠たくなった時に、赤ちゃん言葉になったり、くっついてきたりするのは、甘えたい気持ちの表れです。
⑨酔った時限定で甘えてくる
甘えん坊彼氏のエピソードとして、酔った時限定で甘えてくるというものあります。
アルコールは、脳の理性をつかさどる部分を抑制する効果があり、酔った時に普段見せない一面が見れるようになるのは、この効果があるため。
そのため、普段は理性で抑えている甘えたい願望が、アルコールによって抑えが効かなくなり、赤ちゃんみたいに甘えてくる彼氏もいます。
⑩風邪を引くと甘えてくる
風邪を引くと甘えてくるというのも、甘えん坊彼氏のエピソードの1つ。
風邪などで体調を崩すと周囲が優しくしてくれたという記憶、弱った身体を癒してほしいという気持ちが、彼氏の甘えたい気持ちを強くさせます。
普段は甘えてこない彼氏が、風邪を引いたら甘えてくることに驚くこともあるとは思いますが、引かずに話を聞いてあげるようにしましょう。
haruが知っている甘えん坊彼氏のエピソードってある?
過去に付き合っていた彼氏にに「お腹痛いから、ポンポンなでて」って言ってくる人はいたね(苦笑)
まとめ
今回の記事では、甘えん坊彼氏の男性心理と上手な扱い方について紹介しました。
甘えん坊彼氏の男性心理として、普段のストレスを癒してもらえる安心できる存在が彼女であること、彼女の愛情を常に感じていたいということがありました。
そんな甘えん坊彼氏を上手に扱う方法としては、
などの方法があります。
彼氏が甘えん坊なことに、イライラすることもあるとは思いますが、甘えるということは、彼女のことが大好きなサインでもあります。
甘えん坊彼氏を上手に扱って、仲の良いカップルを続けられるといいですよね。
彼氏のはげしいスキンシップに悩んでいる女性は、こちらの記事がおすすめです。
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