他人と暮らすストレスがある人は結婚できない?幸せ生活を送る7つの方法

他人と暮らすストレスがある人は 結婚できない? 幸せ生活を送る7つの方法

「休日は誰とも会わずに、1人で自由に過ごしたい」

「人と一緒にいるとストレスがたまっていく…。私は結婚すべきではないのか?」

恋愛をしていても、自分の時間を大切にしたいと考える女性は少なくありません。一緒に生活している恋人や夫がスキンシップを多く求めてきて、気持ちがすれ違うケースもあるでしょう。

そこで、

  • 他人と暮らすストレスを減らして幸せ生活を送る7つの方法
  • 人と住むと生活ストレスが生じる人の6つの特徴
  • 他人と生活するとストレスになる理由
  • 【一人生活好きの筆者の体験談】他人と暮らすのが苦痛な人は結婚できないのか?

この記事を参考にすると、他人と暮らすストレスを減らす方法を学べて、パートナーと笑顔で生活する時間を増やせます。

目次

他人と暮らすストレスを減らして幸せ生活を送る7つの方法

他人と暮らすストレスは男性が抱えやすい問題ですが、女性も悩んでいることもあります。

さらに夫や恋人からスキンシップを求められて1人の時間が少なくなり、苦痛を感じているケースもあるでしょう。

一緒に生活するストレスが減らせれば、気持ちのすれ違いも減っていき、お互いの時間も尊重できるようになります。

ここでは、他人と暮らすストレスを減らす7つの方法を解説します。

①1人の時間を作る

極論になりますが、結婚をして夫婦になったとしても、血のつながっていない他人同士。

夫婦や恋人であっても、1日数分からでも構わないので1人になる時間を作りましょう。

1人になると思考も整理され、感情もリセットできます。

その結果、同居しているパートナーとの喧嘩も少なくなり、気持ちのすれ違いも起きづらくなります。

あなたが一人になる時間は、二人の関係を深めるのに必要と伝えた上で、

  • 週に1回はお互い一人で過ごす日を作る。
  • 寝る前の30分~60分は、1人でリラックスする時間を作る。
  • 入浴は湯船につかって、30分以上かけて1人の時間を味わう。
  • 一緒に生活してイライラが止まらない時は、1人で散歩にでかける。

など、1日に数分でも構わないので他人を意識しない時間を作ると良いでしょう。

1人になる時間を作ると気持ちがリセットされて、イライラが減ったり、パートナーの長所にも気づけたりするため、夫婦や恋人の中を深めるためにも必要不可欠です。

②共同生活場所にプライベード空間を作る

人といるのが苦痛な女性は、同居を始めると悩むのが「常に見れている気がする…」とうこと。

1人部屋で過ごせれば問題ないのですが、住居が狭かったり、パートナーから許してもらえかったりするケースがほとんどでしょう。

そこでおすすめなのが、共同生活場所にプライベート空間を作ること。

例えば、自分専用のテーブルや座椅子などを買って、そこを自分だけの場所として使用すると良いでしょう。

筆者の場合は、デスクを置かせてもらっていますが、自分の好きなように使ってよい空間があるだけでも、安心感が生まれます。

プライベードな空間を作ると安心感が生まれて、一緒に生活るストレスを少なくできます。

③夫や恋人に話を聞いてもらう

女性の脳は、話を聞いてもらうだけでストレスが減らせるようにできていため、あなたの気持ちをパートナーに伝えて見ましょう。

もちろん、一緒に生活するストレスを伝えても構いません。

ただし、伝え方を間違えると男性をイライラさせてしまうので、以下の点を押さえておくのがおすすめ。

  • 自分の気持ちを伝える前に「あなたへの批判でもないし、喧嘩もするつもりもないの。ただ話を聞いてもらえるだけで、楽になるから協力してもらっていい?」と言う。
  • YOUメッセージではなく、Iメッセージを使う。例えば、YOUメッセージ「あなた(YOU)が私を求めるから、いけないの」ではなく、Iメッセージ「私(I)は、自分だけの時間が無いとつらい」と話す。

緊張して上手く話せない場合は、交換日記や手紙を使用するのも良いでしょう。

継続的にあなたの気持ちを伝えると、他人と一緒に生活するストレスは減っていきます。

④一緒に暮らす上での妥協点を話し合う

どんなに親しくなっても、価値観まで一緒になることはありません。

結婚して夫婦になっても、お互いの価値観は尊重されるべきもの

常識に縛られずに、二人で幸せに暮らすために妥協点を話し合いましょう。

例えば、夫婦の休日は一緒に過ごすという常識があっても、あなたにとって苦痛なものであれば、休みの過ごし方の話し合いが大切になります。

今後も楽しく一緒に生活したい気持ちを伝えて、相手の気持ちに共感的な態度を示すと、夫や恋人も妥協点を受けいれやすくなります。

kenbo

haruと同居する時に、自分の部屋が欲しいとお願いしたら許してくれたよね!ただし、部屋の扉は開けておくのが条件だった(笑)

haru

私がいるのに扉を閉められると拒否されている感じがあって嫌だんよね(苦笑)私としては、kenboが何かに集中して作業している時は極力話しかけないように努力してるよ!

⑤家事の分担を決める

家事の分担が難しいのも、人と暮らすのが大変だと感じる要因の1つです。

家事のやり方や頻度については、個人差が大きいもの。

特に几帳面な男性だと家事の頻度は多くなりますし、逆にずぼらな人であれば、家事はほとんどしなくても平気という方もいます。

男性は女性と比較して、相手の気持ちを察して行動するのは苦手なため、家事の分担方法はしっかり話し合って決めましょう。

例えば、

  • 家事の種類(料理、皿洗い、洗濯、掃除機をかけるなど)
  • 頻度(掃除機であれば、何日おきにかけるなど)
  • 家事のやり方(洗濯であれば、柔軟剤使用の有無など)

などのポイントがあります。

お互いに細かく決めるのがストレスであれば、無理に分担する必要はありませんが、家事の種類だけでもざっくり決めておくと安心感が生まれます。

パートナーと一緒に生活する主なストレスが家事である場合は、下記の記事もおすすめです。

⑥結婚が本当に必要なのかを整理する

結婚だけが幸せではないと理解しながらも、気にせずにはいられない。

女性の脳は男性と比べて、家庭を持つことに幸せを感じるようにできているため、結婚への興味は強い傾向があります。

しかし、冷静に考えて下さい。

結婚は恋愛とは異なり、法律でも結ばれるため、夫婦で一緒に生活するのがスタンダードになります。

もし、他人と暮らすのが苦痛で仕方ないのであれば、無理に結婚をする必要はあるでしょうか?

両親や友人から女性の幸せの価値観を押し付けられて、結婚しなければ不幸になると考えているなら、少し冷静に考えて見ましょう。

結婚はゴールではなく始まりです。

他人同士が人生を共にすると決意し、お互いの妥協点を探したり、相手の気持ちに寄り添ったりする努力は必要不可欠です。

他人と暮らすのがストレスと感じている女性は、パートナーに歩み寄る心構えが必須になると考えた上で、結婚を検討しましょう。

⑦一緒に暮らすメリットに注目する

人と一緒に暮らすと気をつかったり、干渉されたりしてイライラするケースもありますが、デメリットばかりではありません。

一緒に生活するメリットを実感すると、ストレスも少なく感じます。

例えば、

  • 家賃などの生活費の負担が減る。
  • 家事を上手く分担できれば、家でやることが少なくなる。
  • 自分が病気や怪我で身動きが取れなくなった時に、助けてもらえる。
  • 防犯性が高まる。
  • 同居人と結婚していれば、社会的な信頼度が高まる。
  • 人の気持ちが理解できるようになり、コミュニケーション力が上がる。

など、様々なメリットもあります。

夫や恋人と同居すると生活ストレスが生じるデメリットはありますが、1人暮らしでは得られないメリットもたくさんあるため、それらを整理しておくと苦痛が軽減できます。

kenbo

haruと一緒に暮らすようになって「相手に嫌な思いをさせずには伝えるには?」って考えるようになった。その結果、仕事の人間関係も以前よりも上手くいくようになったよ。

haru

kenboは看護師だから、女職場だし、伝え方は特に大切だもんね(笑)一緒に生活すると、相手の気持ちを考える力が身について、コミュ力は上がるんじゃないかな!

人と住むと生活ストレスが生じる人の6つの特徴

他人と暮らしても平気な人もいれば、一緒にいると落ち着かない女性もいます。

恋人や夫と一緒にいるとストレスを抱えやすい女性にはどんな特徴があるのでしょうか?

今から紹介する特徴に当てはまることが多ければ、他人と生活するのに苦痛を感じやすい人であるため、1つずつチェックしてみましょう。

①1人の時間が必ず欲しい

パートナーと一緒に生活するのにストレスを感じているほぼ全ての女性が、1人の時間は必ず欲しいと考えています。

ここで問題になるのが、相手となる男性は恋人や家族は一緒に過ごすのが当たり前」と考えるケースが多いということ。

人は本能的に自分とは違う遺伝情報を持った異性に強い興味を持つようにできています。

両親の遺伝情報が多ければ、免疫力の強い子供が生まれるからです。

1人の時間が欲しいと悩む女性のパートナーは、恋人や家族と一緒にいる時間を大切にしたいと考えやすいと理解すれば、相手に対する人格否定がなくなり、必要以上にイライラすることが少なくなります。

②人の期待に敏感

交際相手や夫がいるのに、1人になりたいと思っていることに罪悪感を抱いていませんか?

その罪悪感は、相手の期待に答えなくてはいけないという思考から生まれています。

他人と暮らすストレスが大きい女性は、真面目な性格な方が多く、人の期待に無理に応えようするため、パートナーと生活するのが苦痛になります。

あなたの「1人の時間をゆっくり過ごしたい」という気持ちは、妻と一緒にいたいという思いと同じくらい尊重されるべきものです。

生活ストレスを減らすために、自分の感情を大切にして、相手の期待に敏感になりすぎないように注意しましょう。

③恋愛よりも仕事を優先したい

仕事で成果を出すために必須なことは何でしょうか?

優秀なキャリアウーマンが出す共通の答えは「時間」。

他人と生活すれば、仕事のために使える時間は減ってしまいます。

恋愛よりも仕事で成果を出したいと考えている女性にとって、人と暮らすのは大変だと感じやすくなります。

男性は、好きな女性を自分に夢中にさせたい欲求が高いため「恋愛よりも仕事が大切と伝えないように注意しましょう。

「あなたが協力してくれるから、仕事も頑張れる」などと伝えると、一緒に生活している男性からも協力を得られやすくなります。

④1人は楽しいけど、将来が不安

同居している夫や恋人に対するイライラを相談すると「そんなに腹が立つなら、別れたらいいんじゃない?」と言われて、傷ついた経験はありませんか?

1人の方が楽だと理解しているけど、将来を考えると結婚した方が安心だと考えているのが、他人と生活するとストレスをため込む人の特徴です。

人は強制力が強くて、自由が利かない環境に苦痛を感じる一方で集団に所属すると安心する心の働きもあります。

1人で楽しいけど結婚をしたいと考えてしまうのは、不自然なことではないので、自分を責めないようにしましょう。

⑤完璧主義

他人と楽しく生活できる人の特徴は「まぁいいかー」と思えること。

こだわりが少なく、大雑把な性格であれば人と暮らしてもストレスは少なくてすみます。

一方で自分のやり方にこだわりがあり、完璧主義であれば、一緒に生活するとイライラする回数が増えていきます。

例えば、

  • 家の中は整理整頓されているべきだと考えている。
  • 仕事でベストなパフォーマンスを出すために、夜は別々に寝るのは当然である。
  • 夫婦であっても、プライベードな時間は尊重されるべきである。

などと考えてはいませんか?

「~するべき」「~しなくてはいけない」という思いが強い人は、完璧主義傾向があります。

完璧主義な人におすすめしたいのは「試してみる」という言葉を使うこと。

相手に提案されたことをずっとやるのではなく、試しに1度やってみましょう。

もし、継続するのが難しければやめても構いません。

逆に予想よりも簡単にできるようであれば、続けてみましょう。

相手の提案を1度でも試すと、あなたの意見も通りやすくなります。

完璧主義で他人と暮らすストレスがある人は、相手の提案に試しにやってみて、それから自分の意見を伝えるようにすると生活ストレスが減っていくでしょう。

⑥子供や実母などと一緒にいるのはストレスフリー

自分の子供、実母と一緒にいるのはリラックスできるのに、他人と一緒にいるのはストレスにを抱えてしまうのも、人と暮らすと苦痛を感じやすい女性の特徴です。

自分の子供や実母は、価値観が似ているだけでなく、本当に血もつながっているため、違和感が生じにくいです。

1人でいるのと余計なストレスはかかりませんが、必ず孤独という悩みが出てきます。

その孤独を解消し、さらに他人といるストレスもゼロで関われるのが、自分の子供や母親になるため、イライラがたまっている時は、頼りにすると良いでしょう。

他人と生活するとストレスになる理由

他人と生活するストレスを明確にしておくと、何に自分は悩んでいるのかが理解できます。

悩みの原因が明確になれば、安心感につながったり、解決に向けての行動しやすくなったりするでしょう。

ここでは、他人と生活するとストレスになる理由を解説します。

生活リズムが合わない

健康の基礎は「食事、睡眠、運動」です。この3つは、自分に合った生活リズムが基礎になります。

夫や恋人と生活リズムが合わなければ、健康状態に不安が生まれて、ストレスも大きくなるでしょう。

特に問題になるのが睡眠。

同居してから「一緒の布団で寝るか、別々に寝るか」の問題は、多くのカップルが経験しています。

生活リズムが合わなくてストレスがたまっているようであれば、あなたの希望を伝える必要があります。

希望を伝える時は、メリットばかりでなく、デメリットも伝えるのがおすすめ。

例えば、別々に寝たいけど相手が一緒に眠りたいと訴えるケースでは、

「私の希望どおりに別々に寝ると、家族と一緒にいる時間が減るデメリットはあるね…。でも、私は一人で寝た方が睡眠の質が良くなるから、起きたら気分が良くなって、一緒にいることに前向きになれるというメリットはある。」

と話すと良いでしょう。

自分の希望に対してメリットとデメリットが両方あると伝えると、パートナーも冷静に判断してくれて、あなたの提案にも理解を示してくれます。

相手に干渉される

人間が最もストレスを感じる要因の1つが、自分に決定権がなくなるとういこと。

本来であれば自由に過ごせる休日が、一緒に暮らしている男性から干渉されるようであれば、他人と生活するのが苦痛になっていくでしょう。

ただし、干渉されたかというのは主観的な要素も入っています。

例えば、「今日一緒に食事に行かない?」と言われるただけでイライラする人もいれば、断れば問題ないと考えている場合は干渉されたと感じない人もいるでしょう。

話をしっかり聞いてくれるかパートナーだったり、あなた自身に「時には相手に合わせるのも大切」という心構えを作れたりしたら、干渉されたと感じる頻度は少なくなるでしょう。 

家事や経済面などの負担が偏っている

結婚して一緒に生活してから大きな問題になりがちなのが、家事や経済面などの負担が偏るということ。

家事や子育ては女性がするものだと考えている男性は多く、共働きであっても協力してくれないケースは珍しくありません。

また、昨今では男女平等社会が進んでおり、男性よりも稼げている女性も存在します。妻が夫よりも年収が良い場合は、経済面での不公平感も生まれて、イライラしやすくなるでしょう。

家事の分担や生活費の折半方法は曖昧にすると、気持ちのすれ違いは大きくなるので、話し合って明確に決めておくのがおすすめです。

生活ルールを押し付けられる

オンとオフのスイッチを切り替えて、家ではマッタリと生活したい女性にとって、パートナーからルールを押し付けられるのは苦痛以外の何物でもありません。

特にパートナーの男性が潔癖症だったり、論理的だったりする場合は、常識を理由に生活ルールを押し付けられることが多くなります。

例えば、

  • 部屋は綺麗にするのが常識だから、掃除は1日1回はする。
  • コンビニの食事や外食は身体に悪いから、一切買わずに自炊する。
  • 相手が寝ている間は生活音を出してはいけない。

など、一見すると正しいような意見をぶつけられると否定しづらくなるため、モヤモヤした不満がたまっていきます。

「常識」「普通のこと」というのは、個人の価値観にすぎません。

一緒に生活するのが決まった時から、今までの常識を守るよりも二人でルールを作る心構えを持つのが大切になります。

そのため、一般的に正しいことであっても、あなたが苦痛を感じるようなルールであれば、お互いに妥協するのが大切になるでしょう。  

【一人生活好きの筆者の体験談】他人と暮らすのが苦痛な人は結婚できないのか?

他人と一緒に暮らすのにストレスを抱えている女性に向けて、この記事を書いていますが、実は筆者も1人の時間が大好きです。

独身時代の休日は、1人でサウナに行くか、ゲームか映画鑑賞をするのが鉄板でした。

そんな筆者も今の妻と同居して6年が立ち、1歳になる息子もいます。

妻や子供との生活が苦痛であるかと聞かれると「時々イライラしても、幸せを実感することが多いため、ストレスは少ない」というのが今の気持ちです。

1人好きの筆者と、家族と時間を共有する大切を知っている妻とは何度も喧嘩をしました。

例えば、

筆者の価値観
妻の価値観
  • 私は一人の時間が欲しいので、1人部屋のドアを閉めて過ごす時間が欲しい
  • 私は旅行などに行くよりも、家でのんびり過ごしたい
  • 私は疲労を残さないのを優先して、夜は一人で寝たい
  • 妻は1人部屋のドアを閉められたくない
  • 妻にとって、大切な人と旅行に行くのは生きがいの1つである
  • 妻は共働きで一緒に過ごす時間が少ないのに、寝室まで別にすると気持ちのすれ違いは大きくなると考える

など、価値観の違いは多々あります。

私は恋人や夫婦であっても、相手に迷惑をかけないのであれば1人になる時間は尊重されるべきだと考えていました。

私の考え方が変わったのは、妻と旅行先でどこに行くかを話し合っている時です。

私は宿泊先でのんびり過ごしたかったため「旅行中でも、お互い無理に合わせて行動する必要はないんじゃない?」と妻に言いました。

妻から「一人の時間を大切にするのはわかる。私も必要。でも、お互い妥協しないで好きなように過ごすのであれば、家族になった意味ってあるのかな…?」と言われた時に、私の考え方は変わりました。

他人に迷惑を掛けなければ、1人で自由に過ごしても良いという価値観は自分にとっては当たり前でも、妻にとっては違うもの。

私と妻の価値観はどちらも尊重されるものであれば、お互いに歩み寄るしかない

このように考えられるようになってから、一緒に生活するストレスがあっても、不満をため込みすぎる前から話し合ったり、お互いに妥協したりすることで、結婚生活を幸せに送ることができています。

まとめ~他人と暮らすのにストレスゼロの人はいない

他人と暮らすストレスを減らして幸せに暮らすには、

方法を実行しましょう。

少し厳しい言い方になりますが、他人と暮らすと必ずストレスは生じます。

心を許した家族であっても、疲れがたまって休みたい時に話しかけれるとイライラしますよね。

人と生活するのがストレスだからといって、家族や友達と一切関わらずに生きるのは孤独であり、孤独に耐えられる人間はほとんどいません

1人になると得られる自由は解放感がある一方で、孤独は強くなります。

現在のパートナーと別れたとしても、孤独に耐えられずに違う男性と交際が始まり、同じような悩みを持つはずです。

他人と一緒に生活するストレスを受け入れる心構えを持ち、お互いに妥協する気持ちが持てれば、幸せな生活に近づいていくでしょう。

この記事を読むと、恋人や夫と一緒に生活するストレスが少なくなり、笑顔で過ごせる理想的な暮らしを送れるようになります。

恋人や旦那のワガママがひどくて苦痛を感じている女性は、下記の記事も参考にしてください。

 

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1987年生まれ。ゆとりですがなにか世代。
生まれも育ちも、北海道。南国への憧れが強い。
過去に、2年付き合った女性に婚約指輪をプレゼントしたが、つらいことが重なり、お別れした恋愛経験がある。この経験のおかげで、今の嫁さんと結婚ができる。人生、何事も経験。
現在、看護師として働いており、父親としても奮闘中。

目次